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2024.12.6

「恐竜学部」総合型選抜の入試倍率10倍超 福井県立大学

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福井県立大学の入試で、面接などで合否を判断する「総合型選抜」の出願が締め切られ、来年4月に開設される「恐竜学部」には、県外を中心に定員の10倍を上回る受験生が出願しました。

福井県立大学の「恐竜学部」は全国でも珍しい恐竜研究に特化した学部で、来年4月に開設され、2年生以降は勝山市の県立恐竜博物館近くに建設される学部棟で専門分野を学ぶことになっています。
県立大学の入試のうち、プレゼンテーションや面接などで合否を判断する「総合型選抜」の出願が10月締め切られ、「恐竜学部」には6人の定員に対して63人が出願し、倍率は10.5倍となりました。
ほかの学部や学科を大きく上回っていて、大学によりますと、5年前に始まった「総合型選抜」で学部の倍率が10倍を上回ったのは今回が初めてだということです。
出願者の内訳は、県内が8人、県外が55人で、福井県以外の受験生からも高い関心を集めていることがうかがえます。
「恐竜学部」の全体の入学定員は30人で、「総合型選抜」のほか23日に「学校推薦型選抜」が、来年の2月から3月にかけて「一般選抜」が行われることになっています。

倍率10倍は、すごいですね。
10倍を狙って、定員を少なくして、話題になることを狙ったのかもしれません。
ぜひ、大学職員の方に話を聞いてみたいですね。